こんにちわ!もとIT技術者の店舗設計担当Xです(笑
最近、マイクロSDカードの端子が気になりましてちょいと調べてみました
マイクロSDの端子 よく見ると二本だけ長いやつがあります
これは電源ピン二本長くすることによって端子を引き抜くときに異常検出できるような定番設計
電源が先に落ちると通信途中で切れるのでデバイスの破壊とがおきちゃう、逆に通信が先に切れると中段処理ができるわけ
でも、気になったのはこの長さ
このマイクロSDの端子は長い方と短い方、測ってみたらわずか0.2mmしか差がないんですね
そんなんで制御できるのかな?と調べてみました
まず、人が引き抜く速度ってどうかなと思い 手を30センチの振幅で50回振ってみて、何秒かかるか調べてみたら
秒速1mぐらい まあ、実際はsinで補正かけないとだめだろうけどだいたいそんなもんでしょうね
時速に直すと遅くても3kぐらいね そいで、0.2mm進むのには200μsec
僕らが設計してたスキャピー制御ならたしか量産レベルアウトだけど
USBのとんでもない速さならかなり余裕持って処理できそうです
電気の世界はやっぱり凄いな(*´ω`*)
もう戻る気はしないけど(笑)
補修係からご連絡
醸のカウンター、天板の反りで補修が必要になっています
そのうち補修する予定です、その場合2~3日お休みとなります
まあ、まだずいぶん先の予定ですが(笑
本日も醸、ジミーに開いていますよ