料理人とよく切れる包丁は切っても切れない関係
切れるんですが切れない……(*´∀`*)
さておき(*´∀`*)
よく切れる包丁はやっぱり刃が命
この刃には炭素鋼系とステンレス系の2種類があります
和食の職人といえば切れ味重視、炭素鋼本焼きと相場は決まっていますが、一般の調理場では錆びないステンレスが重宝されます
で、そのステンレス鋼材
最近は、最高級のステンレス鋼材は本焼き鋼に負けない切れ味を持っているそう
とはいえあまりにも高くてなかなか手が出ません
高嶺の花といえば、ZDP189
ステンレスの中では新しい新型の素材ですね
硬くて、弾力があって、摩耗しない
この矛盾する特性を備えた特殊ハイス鋼
包丁で行くと3万円はくだらないまさに憧れ、高嶺の花ですね
ところがこのZDP189、焼入れ前の鋼材を売っているんですよね
包丁の状態では全く加工できないZDP189も焼入れ前なら加工可能
そして焼入れは専門の業者がある(*´∀`*)
そこに頼めばオリジナル包丁の作成も夢ではない(*´∀`*)
憧れのZDP189
やってみましょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧
とう言うことで、ZDP189を使った包丁の作成チャレンジ日記をつけてみたいと思います
さて、地金から包丁は本当に作れるんでしょうかね?
乞うご期待!(笑
本日も醸、ジミーにあいていますよ!