※ こちらはZ17タイプの使い方です。旧機種をご使用の方はこちらを参照してください
栓抜きには前と後ろがありますので間違えないようにしてください
※キャップを取り付けにくい場合は、対応していない栓の場合があります。詳しくはこちらをご参照ください。
※ 後ろ側にはベルトが通せるようなスリット型の穴が空いています
以下の断面図のように、栓抜きの後ろ側内部にある爪を栓のフチに引っ掛けるようにして取り付けてください
取り付けたら外さずに、そのまま再開栓することができます
キャップを取り付けにくい場合は、対応していない栓の場合があります
無理をして入れないでください(破損のおそれがあります)
図のように栓抜きの後ろ部分を上に引き上げてください
手首をひねるようにして開けることもできますが、一部の軸が長い栓では抜きにくい場合があります
それは、栓の軸が瓶の中で物あたりするためです
長い軸の栓を抜こうとしても中で栓の軸が引っかかる形となり、力はすべて栓抜きを破壊する方向に働いてしまいます。結果どんなに力を入れても抜くことが出来ません。
軸の長い栓の現物
その場合は、キャップ後ろ側を、斜め上に引き上げるように引っ張って開けてください
なお、軸の長さが普通でも、極端に手首を使って開けようとしても同じことになります。
手首をひねる時、図の通り、作用点に大きな力が加わり、瓶内で栓が強力にロックされてしまいます。
これを無理やり開けようとすると、今度は図のようなテコの原理が働き、栓抜きの方に強い力がかかります。通常は力を逃してすっぽ抜ける仕様ですが、最悪栓抜きの方が壊れてしまいます。
また、キャップ後部には、ベルト用のスリットとストラップ用の穴が空いていますので、ベルトやストラップなどを取り付けて引っ張り上げることもできます
キャップ後部のスリットには磁石を取り付けて冷蔵庫などにくっつけることができます
※ 写真ではわかりやすいように磁石を全部入れていませんが、実際には押し込んでください
※ 磁石は、サイズが合えば何でも構いません。厚さが2ミリの物をお使いください。ダイソー#381(13mm)がお勧めです。